おはようございます!
裁判離婚シングルマザー たま です。
前回記事:【離婚訴訟日記】弁論準備期日・2回目
からの続きです。
『反訴』とは
次回の弁護士さんとの打ち合わせまでに考える様に言われた事の1つに
『反訴』という選択肢を提案されました。
委任弁護士さんが言うには
簡単に言えばもう1つ裁判を起こすと言う事。
もう本訴では『離婚したく無い』なんて主張はどこへいったのやら・・・
期日の内容は離婚する事への条件のまとめに入っているので、
離婚をしたくないと渋っても仕方がない感じ。。。
前回、弁護士さんから言われ『反訴』の事は調べました。
たま の解釈は『反訴』は
本訴(たま の場合、離婚するか否か)に対して
関連する紛争を同一の手続き内で解決させる事。
本訴が離婚だけだから本題は『離婚』のみで
付属する問題の養育費や特別費用がかかる事情であっても
申請しない限り『争わない』事になっている。
なので、今は夫側の言った事にのみしか通らなくなっている。
納得出来る条件を模索する
離婚するにあたってどんな条件なら納得できるか考えます。
判決はさけた方が良いのだろう。。。なので和解か反訴。
前回迄の裁判内容をまとめると
- 和解をすすめられている。
- 和解をしないならば判決になる。判決(裁判官が判断した事で全てが来まる事)で決めるならば 離婚は決定し、養育費はなし、特別費用もなし、慰謝料もなし。
- 親権は たま で決定。
このまま『判決』という選択肢は私にはなかったので 選択肢は2つ
和解で夫の言っている条件をのむ
- 解決金50万円
- 養育費6万円
『反訴』して自分の希望を主張する
- 離婚は受け入れる。
- 慰謝料(解決金)はいらない。
- 養育費+特別費用10万円
と言って争うか。
特別費用に関して
養育費に特別費用を含めて欲しい。
もし毎月で上乗せ出来ないなら
特別費用は娘特有にかかった実際の金額の『全額〜7割』で費用を負担してもらいたい。
けど今迄の経緯(婚姻中も含め)で『払う』という約束をことごとく破られてきた。
今更、夫の『払う』を信用できないので、毎月の養育費にプラスして支払ってほしい。
(その方が支払われなくなった時、強制執行しやすいのもある。)
慰謝料はゼロでもいい。
娘の事だけちゃんとしてほしい。
本当にこれだけ・・・
まとめ
ド素人の たま には『選択肢は2つ』と言う事しかわからない。
あとは、どっちの主張が通りやすいか、弁護士さんに聞くしか無いかな・・・?
あと他にもはどんな方法があるのかも聞きたい。
弁護士さんとの打ち合わせにまでに辿りつけた たま の回答はここまででした。
意外と決断するってむずかしい。。。
元々、優柔不断ってゆうのもあるけど。
自分の事だけならまだしも
娘の今後迄左右されるから安易にはきめられない。
つづく・・・
【離婚訴訟日記】和解をするか?反訴にするか?委任弁護士さんとの相談