こんばんは!
裁判離婚シングルマザー たま です。
反訴答弁書に続き準備書面が届きました。
前回記事:【離婚訴訟日記】夫からの反訴答弁書
夫の準備書面
内容はこんな感じでした。
※本訴原告・反訴被告→夫、本訴被告・反訴被告→妻(たま)として置き換えて書きます。
個人情報が含まれる部分は省きます
妻は現在稼働していていないが、
反訴答弁書でも主張・反論した通り、就労できる状況である為
120万円と算定すべきである。
よって、夫は払うべき養育費は月額7万円である。
<計算式は別記事で紹介いたします。計算式の詳細はこちら>
<上記、計算式を元にした自動計算機をつくりました。リンクはこちら>
臨時費用は発生する時に協議すべきものである。
未だ発生しておらず金額も確定しない費用について支払い義務を負わせるべきではない。
通院・入院医療費は、特別室料金以外全額援助されるものであることは、
反訴答弁書において主張した通りである。
妻の主張の如く毎月2万円ないし4万円あらかじめ上乗せすると年間24万円ないし48万円
20歳までの合計額は384万円ないし768万円以上の増額となる。
仮に歯科矯正を行ったとしても1回限りである。
なお、夫は行方をくらませ、連絡も取れない状態ではない。妻は夫の勤務先を知っている。
以上
という内容でした。
反訴答弁書と似た内容でした。
計算式のい存在
あまりにも養育費算定表というものが有名すぎて他の算定方法を知らない人がほとんどです。
たま も算定表以外知りませんでた。
実は養育費の算定を基準とする物は養育費の算定表以外にもあります。
夫の準備書面の中にある計算式もその1つです。
関連記事:【必見】養育費を少しでも高く!!細かく出せる計算式
計算式を使った方が断然、高くでます。
数千円単位まで出るので
『少しでも高く!!』と思われている方や
『表にある2万円の枠に中でもめている』
という方は一度計算してみる事をオススメします。
つづく・・・