【離婚訴訟日記】弁護士さんの選び方

【離婚訴訟日記】弁護士さんの選び方

 

こんばんは!

裁判離婚シングルマザー たま です。

 

 

 

弁護士さんの選び方について

たま の失敗談と主観含めて書いてみようと思います。

弁護士さん人間で色々な人がいるので、参考程度にしてください。

 

しつこい様ですが親権など、大切な物を争う方は

本人訴訟は絶対やめてください!!

(本人訴訟とは弁護士を付けないで自分でする事)

 

特に親権争う方は一歩間違えれば

子供と離ればなれになる事をよーく考えてください。

 

弁護士費用はとてもとても高いですが

お金の為に親権失うのは代償が大きすぎます。

夫と争うのではりません。

有責の夫なら、ちょちょいとやっつけられるかもしれませんが

争うのは夫ではなく正しくは『夫の弁護士』です。

戦う相手は、勉強も経験も積んだプロという事を

頭に置いてもう一度考え直してください。

 

ごめんなさい、、、夢を壊します。

あと1つ、夢を壊しますが・・・

ドラマの様な弁護士さんはいません。

弁護士さんの正義は依頼者により自由自在に変化します。

依頼者の希望を通す事が仕事なので

どれだけ悪い事をした有責配偶者にも正義の見方は付きます。

弁護士のいないあなたに攻撃をするのは、赤子の手をひねる様なもの。

 

希望に添えない、勝ち目はないと1人の弁護士さんに言われたとしても

探せば希望を通せる弁護士さんもいるという事です。

 

テレビ番組の行列のできる○●相談所など

見た事がある人はわかるかもしれませんが

弁護士さんによって見解が大きく違う事もあるのです。

法律を知っていても使い方次第で変わります。

なので依頼する弁護士さんの得意分野は結構重要です。

得意分野に関しての法律を使い慣れてる事はとても良い武器になります。

 

弁護士さんも色々

ひとくくりに弁護士さんと言っても得意分野は様々。

債務が得意、少年法が得意、起業顧問、交通事故の保険、、、

かなり幅が広いです。

 

もちろん、人間なので得意どころか不得意な分野もあるわけです。

どの弁護士さんも『離婚問題でお願いできますか?』

と聞かれれば『できます』と答えるでしょう。

問題は、出来るかどうかではなく得意かどうか?です。

 

弁護士事務所によってはホームページに

『この弁護士の得意分野』とか書いてある所もありますので

お探しの際は、是非チェックしてみてください。

 

関連ページ:【離婚訴訟日記】弁護士さんとの委任契約

相性も重要

相性はとても重要だと思います。

裁判は1年くらいか、もしくは、もっと長い間の付き合いになります。

 

たま の場合、ホームページで弁護士さんを探し

本命の弁護士さんを決めていた訳ですが

実際会ってみると、すごく攻撃的な言い方をする方でした。

きっと、裁判で戦ってもらうには

攻撃的?自信に満ちた言い方?の方がいいのかもしれませんが

ビビリな たま は自分がこうして欲しいという事を

あまり相談できないと感じてしまった所があります。

トラウマというか、実際、夫に裏切られ

世の中を恨んでいる様な人間不信の心理状態で

この先の不安、言いたく無い事、思い出したく無い事を含めて

その日初めて会った人に話すわけです。

そして更に、大金を支払い、今後の人生の大きな部分を任せるのですから

思った以上のストレスと決断力も必要です。

 

委任した後も裁判が終わるまで、不安や迷いは続きますし

もちろん相手(夫側)からの攻撃に胸を痛める事もあります。

会話が噛み合ないとか、相談するのに萎縮してしまう様な弁護士さんは

辞めといた方が良いとは個人的に思います。

場合によっては、裁判後もお世話になる事もあります。(養育費未払い等)

 

簡単な流れ

  • 弁護士さんを探して予約をとる

検索で自分と似た様な判例を探していると、

解説しているのが弁護士事務所のホームページだったりします。

この事務所でこんな解決をしたという結果が自分の希望と同じだと

そうゆう所に相談してみるのが1番です。

 

ですが問題も十人十色、なかなか難しいので

最初は『浮気』とか『DV』とか『親権』の大きなーワードで探してみて

色々みてみるのがいいと思います。

それでも沢山いますので実績等を見ます。

 

今迄どんな裁判をして来たか『離婚』とホームページに書いてあるのに

実績がない人もいます。

 

弁護士さんが自分の自信作の

こんな難題でも勝てました的な事を紹介している所は多いので

『この人だ!!』と思った人に電話で予約してください。

いきなり行くのはNGですよ!

 

●相談する

旦那さんとの簡単な経緯をまとめておくと良いです。

事情にもよりますが、言い忘れの無い様にメモしておく

  • あるいは、そのまま紙を弁護士さんに渡してもいいです。
  • いつ結婚して
  • いつから別居
  • 手帳・日記つけている方は、○月○日にこんな出来事があったなど

委任契約前に確認していくとスムーズです。

 

 

 

相談内容で重要な事

どうしたいのかをハッキリさせておく事!!

意外と決まっていない人が多いです。

難しいですよね。ずーっと迷って来た訳ですから。。。

でも弁護士さんや、裁判官が決める訳ではないので

離婚したい、したくない、は決まってないと話になりません。

 

ぶっちゃけて言って大丈夫です。

  • 悔しいから相手からの離婚なんて許せないとか
  • 慰謝料がコレくらい貰えるなら別れてもいいとか
  • 離婚してもいいけど、生活が安定していないから長引かせてほしいとか

普段、法律とか聞き慣れた事の無い言葉や、意味の分からない事ばかりなので

聞きたい事や疑問もメモしておくといいと思います。

大体30分5000円とかが多く、安い金額ではないので

聞き漏れがあると、後悔の元です。

  • 親権はとれるか?
  • 慰謝料は希望額とれるか?とか
  • 必要なのはどんな証拠かとか、どうしたら希望が通るか?

聞かないと言ってくれない弁護士さんもいるので

知りたい事や疑問はどんどん聞きましょう。

質問の返し方で、この弁護士さんは得意かどうか?はわかる時もあります。

ここで六法を持ってきて調べてくれた弁護士さんもいました。

(それはそれで、一生懸命やってくれるのかな?って印象でしたが)

 

費用面での確認も重要

相談の最後に、依頼して成功した場合いくらかかるのか聞いておくといいと思います。

最初に着手金と諸経費を支払い、一番最後に報酬金を支払う事が多いと思います。

(このお金の話は大抵の弁護士さんが時間外でもしてくれます)

依頼料であまり惑わされてほしくはないのですが

一応と相場と計算の例題を書きます。

離婚訴訟の時の弁護士費用の相場は・・・

 

  • 着手金30〜50万円
    (調停から引き続きの依頼だと安くなる所は多いです)
  • 成功報酬金は30〜50万円+経済利益の10%

 

★経済利益とは

裁判で得た利益になります。(財産分与、慰謝料、養育費、年金分割、等)

例えば)

  • 慰謝料の場合、金額の10%
  • 財産分与の場合、分与された金額により違ったりします。

(3000万円以下だと10%だったり3億以上だと3%とか。。。)

  • 年金分割は一律5万円
  • 養育費ん場合は養育費の10%を7年分という所もあれば
    養育費で得た経済利益の10%を7年分という所もあります。

 

★養育費で言う経済利益とは

例えば たま の希望が8万円だったとしても

夫が5万円と言っていれば5万円が基準になります。

裁判をして結果7万円になると、経済利益は2万円。

夫の5万円という希望から、2万円引き上げた為の経済利益という事です。

 

経済利益の10%の7年分だと2万円の10%は2000円なので

2000円×12ヶ月×7年で養育費での報酬金は16万8千円です。

 

これが、養育費の10%を7年分だと58万8千円です。

結構な差ですね。

 

★成功報酬とは

離婚が成立したか、親権が取れたか、などが

依頼者の希望道り(成功)になったかで主になります。

一律の料金書いてある事もありますが、程度によって金額が変わる事があります。

どの程度成功したら成功報酬が発生するのか

そのへんも委任弁護士さんとお話した方がいいです。

 

体験談

たま の場合、最初『離婚しない』方向で争い

最終的な結果は離婚成立なので成功報酬はなしと言う事です。

(それでも他に色々かかり250万円程の支払いはしましたので、その話は後日致します。)

金額では表せない物(離婚が成立したか、親権が取れたか)が

依頼者の希望道り(成功)になったかで支払いが決まります。

 

弁護士さんの着手金や成功報酬は決まりが無い為それぞれ独自で決めています。

計算の仕方なども統一ではないし

分割ができる部分とできない部分もあるし、

そこもそれぞれ違うので、

裁判終わってから『払えない・・・』って事はない様に

ちゃんと確認しておく必要があります。

 

委任契約

金額に納得して、弁護士さんの方も引き受けてくれれば

委任契約をして、お任せする流れになります。

そこからまた詳しく話しを聞かれると思います。

 

受けてもらえない場合もあります。

夫が既にその弁護士事務所を使っていた場合や

この人にやってもらいたいんだけどスケジュール的な問題で無理だったり

色々・・・

その為、候補は3人くらいは候補は出しておいた方がいいと思います。

 

たま の経験上

ホームページと話が違うっていう弁護士事務所もあったので

1つに絞るのはちょっと危険です。

 

注意点

せっかく相談聞いてくれた人が良い人で、任せようと心を決めたのに

違う人に振り分けられてしまう事があります。

相談受けた弁護士さんが担当してくれるのかも確認が必要です。

 

たま個人的な弁護士選びについての考え方

法律相談の料金って30分5000円が多い

でも、無料でしてくれる所があるから良心的〜って思うでしょ。

でも、冷静に考えてみるとね

忙しい弁護士さんって予約が先になるくらい時間がないので

そんな貴重な時間を無料で提供してくれる弁護士さんって時間があるって事です。

もっといえば、仕事が忙しくないって事です。

しかも無料相談だから人が沢山来ているはずなのに・・・です。

 

相談料金を5000円とっても仕事が入らない程忙しい弁護士さんもいます。

 

無料って間口広くして何でも仕事受けますって感じ(得意分野じゃなくても)

有料相談はお金支払っている分なのか

現実的にその希望は厳しい事も伝えてくれる気がします。

 

無料が全部悪いわけじゃないです。

本当にボランティア精神でやってくれている弁護士さんもいれば

きっと、間口広くして自分自身で得意な依頼を選んでいる人もいると思う。

 

それと、個人でやってる事務所ですが

弁護士が1人とか2人しかいない所とか・・・

 

例えば)

相談に行ってその1人なり2人に得意分野ではない依頼がきても

時間があれば受けるでしょう。

それは10人・20人いる弁護士事務所でも一緒なんだけど

人数分、得意分野が幅が広いので

予約か相談の時点で得意な人にまわせる様にしていると感じました。

1番得意な人ができなければ2番手に得意な弁護士さん。って感じ。

その辺考えると、個人になるとやっぱり限界はあるのかなと感じます。

 

個人でやってると、雇われてる弁護士さんより
優秀な?やり手な?感じがするけど、それは得意分野に限るのかなと思います。

 

弁護士ドットコムというサイトには、沢山の弁護士さんが登録されていて

得意分野が書いてあったり、他の人が質問した答えも見れる様になっています。

ベストアンサーをもらった弁護士さんのランキングとかも見れる。

質問を検索していると、離婚問題が得意とか書いてあるけど

国際離婚なのか、浮気事件が得意な人、偏りがある気がする。

 

見た事ある人はわかると思いますけど

自分も大体同じ検索(離婚問題)していると弁護士さんも同じ様な顔ぶれ。

 

そこで回答している弁護士さんって暇なのかい?って問題は置いといて

そうゆう所では自信のあるものに応えているとは思うから

(あえて自信のない質問に答える必要は無いからね)

回答見ていて、この弁護士さんにお願いしたいという人には出会えるかもしれない。

 

何が言いたいかってゆうと

得意な人を見つけるって事はすごく重要だけど、すごく難しい事です。

この人ならいける!!って思う弁護士さんに頼む事で

最終的な結果が自分にとって受け入れやすくなると思います。

 

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調停・裁判を経て離婚した、30代シングルマザーの たま と申します。 1人で子育てする中、沢山の理不尽な事に直面し情報の大切さに気付きました。離婚を考え中の方や既にシングルマザーの方に1つの知識なる様な情報をお届け出来る様に頑張ります!!

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