【離婚訴訟日記】訴訟が起きる前に弁護士さんが相談にのれない理由

【離婚訴訟日記】訴訟が起きる前に弁護士さんが相談にのれない理由

おはようございます!

裁判離婚シングルマザー たま です。

 

 

 

前回は弁護士さんの選び方に関して

たま の個人的な意見を書かせて頂きました。

関連記事:【離婚訴訟日記】弁護士さんの選び方

 

いくつかコメントを頂いたので、もう少し深く書いてみようと思います。

いずれも主観なので参考程度にしてくだい。

 

すぐに『相談した方がいい』ではないのか?

これまで訴状がくる前に弁護士さんを

3人くらいに絞った方が良いと言ってきましたが、

何故『絞ったほうがいい』のか、『相談した方がいい』ではないのか・・・

 

実は、訴訟前に弁護士さんが相談を受けてくれる事は難しいんです。

一見、矛盾した事を言う様で申し訳ないんですが、

もしご興味あれば聞いてください。

訴訟の時の立場として2パターンあります。

『訴える側』

『訴えられる側』

 

『有責配偶者(離婚となる原因を作った人)から訴えられないと思っていた』

と言うコメントと頂きました。

 

このように思われている方は多いん様です。

訴訟を起こせない訳ではなくて、訴訟を起こしても希望は通らないよ。(勝てない)って事です。

 

弁護士さんも希望が通らない=成功報酬もれないのが解っていて

依頼を受ける人は少ないと思います。

(他の長期の別居による婚姻破綻などが認められる場合は、有責配偶者でも請求が認められる場合もあります。)

 

『訴えられる側』が有責配偶者とは決まってません。

訴える側が『原告』

訴えられる側が『被告』

有責配偶者が原告(訴える側)の場合も、もちろんあります。

 

『被告』と聞くと悪い事した人みたいですが、

浮気された側でも、訴訟が有責配偶者から起きれば『被告』と呼ばれます。

 

上記でも話した様に

離婚を争う場合に、浮気をした側(有責配偶者)からの離婚の申し出をして

浮気された側が離婚拒否しているのに判決で離婚を決める様な事はありません。

 

余談ですが

『踏んだり蹴ったり』

という言葉を聞いた事があると思いますが、この言葉は裁判から生まれた言葉と言われています。

夫に浮気された妻が離婚を拒んだのに離婚が決まってしまった為

『踏んだり蹴ったりだね』って所から来ているもたいです。

今は『踏んだり蹴ったり』が無い様な仕組みになっているそうですが・・・。

体験談

有責性がある事をされたと思っても、相手側もそう思っている場合があります。

お互い有責配偶者だと思っている場合です。

たま の場合も

たま は夫を有責配偶者(悪意の遺棄)だと思っていましたが

夫も夫で たま の事を有責配偶者だと思っていたでしょう。(多分)

 

でも実際、有責配偶者はどちらか?

『どちらも有責配偶者ではない』

という所になりました。

 

『どちらも有責配偶者ではない』という場合もあります。

 

 

訴訟が起きる前に弁護士さんが相談にのれない

タイトルにある、訴訟が起きる前に弁護士さんが相談にのれない理由なのですが、

 

『訴える側』が弁護士さんに相談にいくのは当然問題ないのですが、

たま の様に『離婚したくない』側に居る時は

弁護士さんに相談にのってもらう事は難しいです。

 

何故なら、弁護士さんからすれば

  • 本当に訴訟が起きるのかわからない
  • どんな内容で訴えられるかわからない

(たま は親権も争うと思って準備していましたが実際は親権争いはありませんでした。)

  • 素人判断だとお互い有責配偶者と思っているが、実際の所、訴状をみないと(相手の出方をみないと)わからない。

など、訴訟を起こさず待つ側にとっては予想ができないから相談に乗れないわけです。

 

もしもの話をするのもダメでは無いのですが

弁護士さん側からすれば、おこるかどうか解らない訴訟(仕事)には

ちゃんと向き合えないでしょう。特に無料相談では。。。

 

まとめ

『じゃあ、どうしたらいいの???』

たま の様な待つ立場の人は、調べて備える。

それか、自分で起こすか。

 

調停日記にも書いた様に、調停には種類があって『円満調停』というものがあります。

裁判を起こすには調停前置主義というのがあって

調停をしていないと原則、裁判を起こせないのですが

調停を起こしたから、絶対に次は裁判って事ではなく

もう一度、調停をおこしたっていいんです。

 

たま も『円満調停』を起こすか起こさないか迷いました。

でも、ビビリな たま は夫の気持ちを逆撫でするんじゃないかと、起こす事をやめてしまいました。

裁判の中でも『離婚したくない』と言う割には

『円満調停』を起こす事も無かったと指摘されました。

訴訟に勝てば弁護士費用は相手が払われる。

と思っていた方も多い様です。

そんな事はありません。弁護士費用は全て自己負担ですよ。

 

訴訟費用(2万円くらい?)を負担させられる可能性はあるかもしれませんが・・・

これも相当な事が無い限り自己負担です。

 

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【離婚訴訟日記】弁護士さんの選び方

離婚訴訟日記(全)

 

 

 

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調停・裁判を経て離婚した、30代シングルマザーの たま と申します。 1人で子育てする中、沢山の理不尽な事に直面し情報の大切さに気付きました。離婚を考え中の方や既にシングルマザーの方に1つの知識なる様な情報をお届け出来る様に頑張ります!!

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