離婚調停の流れは??どんな場所??

離婚調停の流れは??どんな場所??

こんばんは!

裁判離婚シングルマザー たま です。

 

人生で裁判所に行く事はそんなに無いと思います。

一生、裁判所と無関係に生活する人の方が多いのではないでしょうか。

たま も自分自身が裁判所の中に入るなんて、想像もしていなかったです。

だからこそ、未知の裁判所という場所で人生が左右されると考えてしまうと不安は大きいものですね。

たま が思った個人的な感想も交えて裁判所がどんな所だったかを書いていこうと思います。

調停とは

 

調停とは簡単にいうと

当事者の間で協議ができない・話がまとまらない場合に

第三者を入れて『話し合う場所』です。

 

調停委員さんが法に基づいて

決めてくれる様なイメージを持たれているママもおられますが・・・

違います!!

ってゆう、たま もそう思っていました。(笑)

実際は、本当に『話合い』

発言も自由だし、法律がどうのこうのも関係ありません。

(法は関係ありませんが、心証が悪くなりますので突拍子がない発言はNGですよ!)

 

調停委員さんってどんな人??

調停委員

では、その調停委員さんってどんな人がやっているのでしょう?

お堅く、怖い、、、怒られたりするのかな・・・

法律を沢山知っていて、裁判官と同等のイメージ。

たま の人生で関わった事のない人だと思っていました。

 

実際の調停委員さんは

思ったより堅苦しい感じもうけませんでした。

 

ちゃんと一般の意見をもっている人生経験豊富な方達という感じ。

元職業でいうと、学校の先生・民生委員・地域で活動していた弁護士さん・・・など。

道徳観のある中高年のおじ様、おば様、という感じです。

必ずしも法律を勉強した方達ばかりではありません。

 

え?!法律の勉強してない人達で大丈夫なの?!

法律も知らない人達に大切な人生の大事な事を決められちゃうの??

って思っちゃいますよね。

 

「調停」ではほぼ何かを強制されて決められる事はないです。

特に大事な問題

親権とか

離婚とか

は、ほぼ無いようです。

 

よっぽど誰が見ても、どう考えても意見が変わらない場合はわかりませんが。。。

(DVがあったり、何年も浮気相手の家に入り浸って帰ってこないとか)

 

法律を勉強していないといっても

調停委員をしている以上、一般人のよりは知っています。

少しの法律と道徳観で相手方と折り合いがつく様にアドバイスや提案をしてくれたりします。

 

自分に関わる法律を勉強して行くと

「え?この調停委員さんは何言ってるの?」

なんて思う事もあったりします。

が、それは相手方の気持ちもくんでいるので

法律は抜きにして、お互いが良いと思える交換条件などを提案してくれたり

裁判官とは違う法律抜きの「第三者を交えた話し合い」をしてくれます。

 

調停室の中はどんな感じ??

調停室

調停室の中は小さな会議室の様な感じで

少し大きめのテーブルを挟んで

男性1名、女性1名の計2名の調停委員さんの向かい側に座りお話をします。

 

たま を実際に担当してくれた

調停委員さんへの個人的の印象は年配の学校の先生の様な感じ。

 

調停委員さんの他にもう1人

裁判官が付いているのですが調停室の中にはいません。

たま の場合

最後の審判の読み上げの時の1回のみしか、お顔を拝見できませんでした。

取り下げや不調で終わる場合は顔も見ずに終わるかもしれませんが

調停委員さん達が、双方の言い分や話の流れを相談していく中で

稀に調停途中経過で、今あなたの希望はこの程度しか通りませんよ~とか

調停室に来られる場合もあります。

 

相手方と同じ部屋に入るの?期間はどれくらい?

どれくらい?

基本的には相手方が同席して話し合う事はない様です。

一緒の部屋が嫌とか、顔も見たくない、DVされていたので命の危険がある方は

申立てをする際に書ける項目があるので書いておきましょう。

申立てられた側であれば、最初の通知に同封されている

回答書に書く場所があるので書いておきましょう。

 

どちらかの希望で顔を見たくないという希望があれば

調停委員さんのいる調停室に交互に入り

事情を説明したり主張したりして

30分位の話を交互に聞いて3ターン位したら終了します。

 

お互い同室での話し合いでよければ

調停委員さん2名とパパとママで話し合う事もあるそうです。

 

どちらを選ぶのも自由ですが

円満解決を望む側が「別々にして欲しい」という要望は

矛盾が生じるので理由を聞かれるかもしれませんね。

 

たま の場合

1日3ターン位お話をして

調停期日は3回(3日)

1回1回の間は1ヶ月程あけて予定を組みました。

約4ヶ月程で終わったと思います。

年末年始と夏休みが長いので

休みにかかると、間が2ヶ月くらい空く事もあります。

 

調停で話合える事・種類

調停の種類は?

調停で話合えるのは『離婚』だけではありません。

 

「離婚したくない!どうにか復縁できないか?」

などは円満調停という、仲を取り戻す事を目的とした調停もあります。

 

基本的な種類としては・・・

  • 夫婦関係の調整(離婚・円満)
  • 親権者
  • 未成年者の面会交流
  • 養育費・婚姻費用
  • 財産分与
  • 年金分割
  • 慰謝料

因みに上記の申し込みは当事者(パパかママ)しかできません。

 

調停を申し立てたからといって

何が何でも結果がでる迄しなくても大丈夫です。

調停を続ける必要がなくなったら取り下げる事もできます。

ただし取り下げは申立人の場合のみです。

(申立てられた側からの取り下げはできません。)

場所

 

場所は相手の管轄の家庭裁判所で行います。

家庭裁判所のHPで、管轄の家庭裁判所を調べでください。

※裁判所のホームページはこちら

費用

 

費用は1200円(収入印紙)と連絡用の郵便切手。

申し立て項目ごとの費用一覧が家庭裁判所のHPにあります。

※裁判所のホームページはこちら

持ち物

  • 申立書及びその写し1通

(各管轄家庭裁判所ホームページに用意してあります。)

  • 夫婦の戸籍謄本(全部事項証明書)
  • 他、年金分割なら情報通知書や養育費ならお互いの源泉徴収票、

項目ごとに持ち物も変わってくるので申し立てする前に管轄の家庭裁判所の確認をとってくださいね。

  • スケジュール帳(※予定を聞かれたりするので個人的には持って行った方が良いと思います。)

 

相手方と連絡がとれない時

 

パパと連絡がとれなくて・・・

居場所もわからないし・・・

という連絡が取れない場合は

公示送達 や 会社の住所 を使う方法もあります。

管轄の裁判所に相談してみましょう。

※裁判所のホームページはこちら

 

調停の流れ(申立て~結果)

 

申し立て

期日の連絡

調停期日(話し合いの日)

↓→(調査)

調停期日(話し合いの日)

・(繰り返し)

結果

(合意が出来た場合を 調停成立)

(合意が出来なかった場合を 調停不成立(不調))

(裁判官に結果をきめてもらう 調停に代わる審判)

となります。

 

調査とは

期日と期日の間に『調査』とあります。

お子様が15歳の場合など意思の表示がしっかりできる年齢だと

親抜きで調停委員さんとお子さんが話をして

お子さんの要望を聞いたりします。

 

双方、親権を欲しいという主張の場合

別室で『父親とお子さんの交流』『母親とお子さんの交流』

を見て子供が嫌悪感を抱いていたり、

なついていなかったりした時に、審判の基準のに事もあるそうです。

 

弁護士さんをつけた方がいい?

弁護士さんは必要?

つけられるならば付けた方が良いです。

相手方が弁護士さんをつけている場合があるという事が一つの不安点としてあがります。

相手方に弁護士さんがついている場合でも

調停で重大な事を審判で決定される事はないと聞きますが

特に大切な問題(離婚自体を争っていたり・親権の事だったり)すると

その後は離婚訴訟に発展しかねません。

 

争いの内容は十人十色で一概にはいえませんが

弁護士さんを付けられる方は付けるにこした事はないです。

弁護士さんをつけた場合のメリット

 

なんと言ってもプロが付いていてくれる安心感。

ママ自身は調停に足を運ばなくても良いので

平日休めなかったり、パパがDVする人の場合は

リスクや精神的不安が回避できます。

弁護士さんをつけた場合のデメリット

 

シンプルにお金の事になると思います。

依頼は基本的に数十万単位での金額がかかってきます。

法テラスは少し安く済みますが使い方次第です。

個人的にはうまく使えて無い人の方が多いのでオススメできません。

後日、法テラスの話を含めた弁護士さんの選び方を書こうと思います。

(→【離婚訴訟日記】法テラスのメリット・デメリット理解して、後悔しない形で利用する方法

 

注意点

 

誤解しがちな点をあげるとすれば

「離婚」を争っているからといって

自動で付随の条件(婚姻費用や養育費とか)が決まる訳ではありません。

別の事を取り決め、争うなら別途申し立てが必要です。

 

例えば

養育費が既に決まっているご家庭で

相手側から養育費減額調停を起こされた場合

結果としては 減額 か そのまま の結果しかでません。

「こちらは上げて欲しいくらいだ!」と法的根拠があって主張するなら

養育費増額調停を新しく申請しなければ 増額 の結果はでません。

大概の場合、一方の調停が続いていれば

先に起きた調停と同日で一緒に進めてくれます。

 

※質問が多かったので 補足 です。

裁判(訴訟)を考えてる場合

裁判訴訟は調停前置主義と言うのがあって

いきなり裁判からは起こせないので、

一度、調停を起こさなくては裁判(訴訟)はできません。

 

まとめ

 

たま は一回目の調停では弁護士さんをつけないで何とかなりました。

当時、仕事も婚姻費用もなく

本当にお金がない時だったので

法律事務所や市役所の無料相談でやり方を聞いて実行したりしていました。

忙しくて法律相談に足を運ぶ、まとまった時間がとれないママも多いと思います。

たま は、弁護士PHONE弁護士ドットコムという所にすごくお世話になりました。

※弁護士PHONEは東京の方限定で利用可能です。

 

調停はあくまでも話し合いの場なので発言は自由です。

ただ、嘘をついたり、怒って取り乱したり、泣いて話す事のできない状態

調停委員さんの心証を悪くするのでNGです!!

 

↑この上のリンクから近場の弁護士さんと無料相談できます。

たま も、ここで優しい弁護士さんに巡り合えたのでおススメです☆

是非ご活用ください!!

 

参考になれば幸いです♡

2 COMMENTS

マカロン

たまさん、はじめまして。お元気ですか❓
私は、これから調停に向かう者で、申し立てられる側で、弁護士はつけましたが、不安いっぱいの中、貴女のサイトに出会いました。
ありがとうございます。バイブルです。元気でいて下さい。

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singlemother-tama

マカロンさん、はじめまして。
コメント頂きありがとうございます^^
全然更新できておらず、ごめんなさい。
何かわかりずらい事ありましたら、お気軽にコメントください。

コロナ禍の中、更に不安事が増す調停ですがマカロンさんの幸せの為に頑張ってください!
陰ながら応援させて頂きます。

返信する

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